2010年05月16日

私信 「アーティファクト」 01

某所で本家MTGのフレーバーはどうなのか議論されていたので私信の上で書きます。

フレーバー(テキストやストーリーなど)から考えて
カード能力と比較して、ギャップのあるアーティファクトは《破滅のロッド》です。

なぜならば
まずは《加工》(M10)します。
「このつまらぬ世界を支配するのに、作品が一つ足りぬ。」
――練達の工匠、サルドラス


そして・・・《破滅のロッド》(M10)
「わが作品は完成した――我が勝利もそうなるであろう。」
――練達の工匠、サルドラス


つ ま り
破滅のロッドで世界を支配できる。
ということです。

元ネタは、各所いろいろありますが
私はこの動画で聞いたのが最初です。

MTGラジオの動画です。
ローウィン〜アラーラ〜ゼンディカー期に投稿された本格的なラジオ動画。
最近は更新がないので、どうなったのか気になっていますが。
動画内でもサルドラスさんって誰なんだろう、と言っています。
私も気になるところですがM10のフレーバーテキストで登場した人物なので、どこの次元か不明です。
ちなみに最強のアーティファクトを再現すると、こうなる。
posted by 猿缶P(わむ麺) at 23:59| Comment(0) | オリカ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

私信的な 「絆魂」 について

このブログを見ている人がオリカ作成に興味を持っている人がどれほどいるかわかりませんが、
先日、絆魂が白いイメージとはなんぞや
猿缶P訳してくれー、と直接聞かれていたのでやりました。

本家MTGのエキスパンション、カード作成話は
オリカ作成にも繋がることでしょう。

軽く調べた程度なので参考にどうぞ。
過去のDaily MTG の記事を少し検索するだけの作業です。

2009年2月25日 ダグ記事 ヴォーソスのキーワード能力編
http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/27
各キーワード能力のイメージです。
大ダコが生息条件(島)でないなどが書かれています。
想起はエレメンタル限定だと書かれています。
その中で絆魂について
召喚したクリーチャーとプレイヤーの繋がりです。
黒の吸血鬼がイメージしやすいでしょう。

2009年10月20日 ケリー記事 血のにおい
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/sf/61
吸血鬼との絆魂についてです。
簡単にいえばイメージ通りだということです。

2008年7月21日記事
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/467
ここで取り上げられている絆魂はローウィン・ブロックでの色の役割です。
ローウィン・ブロックでは混成シンボルが多く登場し、そのシンボルの役割というのが分けられています。
色の役割というのは基本的にはありますが
そのエキスパンション、ブロック、次元ごとに少し異なっています。
イーブンタイドでは(白/黒)の役割であり、(赤/白)(白/青)(緑/白)には割り当てられていません。
ローウィンでは(青/白)で絆魂を持たせるカードもありますので、これはイーブンタイドの特徴に限られるでしょう。

アラーラになるとバントの分野に変わっているので、緑や青を含んだカラーでも絆魂が登場しています。
一方、ゼンディカーでは吸血鬼の登場により、よりフレーバーらしい吸血鬼得意の能力として登場しています。
色の役割はエキスパンションごとに移ることもある。
これがフレーバーです。
Aの次元とBの次元に同じような常識は通じません。
早苗さん「つまり常識に囚われてはいけないのですね。」

2007年5月1日 Ask Wizards記事
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/askwizards/0507
質問者「アンシリーズのイラストランページで《ザンティッドの大群》をブロックしたどうなるの?」
ダグ「《ザンティッドの大群》は725体、つまり+1450/+1450修正ということだ。」
本題は絆魂でしたね。
ここではキーワード能力に「Spirit Link/魂の絆」を採用せず「Lifelink/絆魂」の話です。
Spirit Linkはエンチャントのコントローラーがライフを得ます。
しかし、Lifelinkはクリーチャーのコントローラーがライフを得ます。
明確な区別として用語が違うのです。

2007年6月18日 マロー記事 キーワード能力編
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr284
俗に言う色の役割のキーワード能力です。
ほぼ同じ関係であるSpirit Linkが出ています。
白の能力、その次に黒となっています。
もともと黒で登場したのですが、白のイメージもある能力となっています。


結論としては
イメージとして「絆魂/Lifelink」は「魂の絆/Spirit Link」と同一視してもいいでしょう。
白が持っていても別におかしくはありません。ということです。
白の絆魂はコントローラーとの繋がり、というイメージがあるようです。
しかし黒の方がイメージしやすいというのは、フレーバー担当ダグ自身が書いてあります。
イメージしづらい人もいるかもしれませんが、一応は白の役割と覚えておいて欲しいですね。

フレーバーとかいうイメージ議論はいいですが、あまり深く突き詰めると
緑の大型クリーチャーにトランプルがないのはおかしい、
という結果にもなりますので注意していただきたいです。
だったらサルカンのPW能力にドラゴン変化と苦悩火付けろよ!
と言っているのと同じです。
カード能力≠フレーバー です。
《石の壁》が《恐怖》で死ぬのはイメージではおかしいが、ルール上は正しい。
もっとも最近は《恐怖》が《破滅の刃》、《霊魂放逐》は《本質の錯乱》に変更されファンタジー重視にもなっています。
現在はフレーバー重視のネーミングにもなっているのは、クリエイティブ・チームの活躍でしょう。


最後に私はアリス・マーガトロイドが好きだとか言われてますが、
否定はしません。

エキスパンションなんか作らないよ
tsuchi_Card.jpg
posted by 猿缶P(わむ麺) at 01:55| Comment(0) | オリカ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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