2015年11月18日

第6番目の色、無色マナの与太話

リーク画像がいろいろ話題になっているようで
それで最近の記事を話題にしていろいろ盛り上がっているようですが
個人的には4,5年前から既に言われていた話を見ないのでそれをちょろっと書いておくことに。
※ただしソースは明記しませんので、これが猿缶P個人による与太話ととらえるか
 MTG公式カードデザイナーが話していた内容の抜粋かは明らかにしませんのであしからず。

と前置きを置いて
ゲートウォッチの誓いのデザイナーをチェックしたら
デザイン・リーダーはEthan Fleischer氏でしたね。
Ethan Fleischer氏といえば・・・そうですねギルド門侵犯のデザイン・チームの一人です。
そして同エキスパンションのシミックギルドの「進化/Evolve」メカニズムの原作者ですね。
進化メカニズムはThe Great Designer Search 2(GDS2)で提出された彼の考案した新メカニズムであり
それが本家セットに採用されたことで有名な話です。

そんな彼が他にデザイン・チームに携わったといえばテーロス・ブロックで
ニクスへの旅はデザイン・リーダーとして関わっています。
そのテーロス・ブロックにも前述のメカニズムはありますし、
それを考えたら次のゲートウォッチの誓いが前述のメカニズムが採用されてもおかしくはありませんね。

また長い前置きになりましたが、リーク画像の◇マナ的存在・・・
「マロー的に」という方向性ではなく、「デザインリーダーおよびGDS2的に」という方向性から考えた場合は
ありえそうな新メカニズム、いいえ既出の新メカニズムといえそうです。

ここからはMTG界隈に影響力のない猿缶Pの与太話として・・・ギルド門侵犯の「Evolve/進化」メカニズムとして
同じく「Battalion/大隊」メカニズムも
The Great Designer Search 2で提出されたメカニズムであることは
MTG wikiに載っていなくとも翻訳記事で出ているので有名な話です。

さて、テーロス・ブロックもまたそのGDS2のメカニズムと関連がありそうなメカニズムもあり、
それが「金/Gold・トークン」です。
初出カードは神々の軍勢の《金箔付け》、その後Ethan Fleischer氏がデザイン・リーダーであるニクスへの旅でも《黄金の呪いのマカール王》が「金/Gold・トークン」を使用しています。
この「Gold/金」メカニズムはサイクルでもなく2枚に使用されただけのカードですが
これもGDS2と関連するメカニズムとしてGDS2ファンの一人としてはそう捉えています。
GDS2では金・アーティファクト・トークンとして存在せず、「Gold/金カウンター」として利用するものでした。
カードが戦場に出たとき、能力を持つカードがGoldカウンターを乗せるもので、この時の効果は
「Goldカウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。もしくはあなたは1点のライフを得る。」
というもので、Goldカウンターがライフ1点か望む色マナ1点として換金されるものとして使われていました。
単純明快で無難であることもあって、このメカニズムの提案はコンテスト後半まで残りました。
今であればカードに乗せるものでなく、プレイヤーが得るものとして扱っても問題なく思えますが。

また前置きかよ。
さて、本題である第6の色・無色マナ・メカニズムはThe Great Designer Serch 2に出ていたのかと問われれば・・・
出ていたと答えます。

その無色マナ・メカニズムが@マナ 通称:Empty Colorless Mana Symbol
GDS2にて新マナ・シンボルとしてとして登場させ、
@マナを持つカードには注釈として(@ can only be paid with colorless mana.)
つまり無色マナのみで支払うことのできるマナシンボルであるとしています。

当時は新しいマナ・シンボルという登場に賛否両論の展開でした。
MTGだけでなくデュエマのデザイナーであるケン・ネーグルは当然のごとく、このような斬新な発想に賛成意見でした。
ケン「Cast CARDNAME using only colorless mana.」
と自分なりの意見を述べるほどであり、4年前にも自身のTwitterにてこれと関連させて新マナシンボルである氷雪マナの良さもツイートしたほど。
一方、マローはどうだったのかというと
新マナシンボルにマローは反対意見でした。
なぜなら氷雪マナ・シンボルを登場させたことのそれの評価・構築評価の失敗もあり、
また新マナ・シンボル・・・第6の色というカラーパイの問題も挙げて
その無色マナシンボルに対して反対意見を述べていました。

マローの意見は当然です。カラーパイ的に飛行・接死・先制攻撃・速攻・トランプル・絆魂など既に色の役割として割り振られた完成されたMTG環境に新しい色がどの能力を持つのかという規定がないからです。
また氷雪マナもおもしろいものの、氷雪マナは氷雪パーマネント限定のセット内限定でしか発揮できない限られた能力であること。
など、こうした話によって反対意見を述べていました。

さて、今回◇マナという新カードは果たして嘘か真か。
ただし、嘘の割りによくできており、あながち無さそうではないなど盛り上がっていますが
過去の判例・・・ではなく過去のデザイン案から考えた場合、これはありえる話です。
Φマナが登場していますので今さら新マナシンボルで驚くこともありません。
Φマナのときのデザイン・リーダーはマローではなく新マナシンボル賛成派ケン・ネーグルだということ。
次のゲートウォッチの誓いもまたマローではないこと。
マローは新しい発想を生み出す者・・・として思われていますが、一方で硬派で保守派の面もあります。
斬新で目新しい、MTGとは思えないメカニズム、懐古厨ブチ切れ の展開はマローにはできません。
マロー以外の人がMTGを変えることも十分考えられるということです。

さて外したら外したで恥ずかしい記事にもなりますが、過去のデザイン案を上げている話ですので
別に特定のカードを指す話でもありませんからね。
猿缶Pの与太話と思ってくれて構いません。

落ち着いたらソース記事も追加するかも・・・
そんなことよりも幻想入り動画をどうするか・・・。
個人的には艦これの武蔵フィギュアが最高ですね。
あとバトスピのトリックスターのフィギュアがメガハウスから出ましたしそちらもなかなかかわいい。
posted by 猿缶P(わむ麺) at 23:44| Comment(0) | MTG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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