2015年03月13日

サルカン・ヴォル 徹底追求 Vol.2 アンブロークン編

お久しぶりです。
DMMゲームの広告の女の子がかわいいからブログ更新しないでもいいかと思いましたが、この機会に更新しようかと思います。

Vol.2はないと思います・・・と言いましたが訂正せざるをえなくなりました。
なぜならば
揺ぎないサルカン

タルキール・ブロックにて2枚目のサルカン、シリーズを通すと4枚目のサルカンが登場してしまいました。

確かにリミテの形式は運命再編を中心として前後の大型ブロックのうち1つを使ったリミテッドだからサルカンがそれぞれいても・・・
ドラゴンがいない世界だからこそのドラゴン変化サルカンだから、ドラゴンが存在する世界ならサルカン・ドラゴンマスターみたいなカードが出てもおかしくない・・・
そもそも運命再編とタルキール龍紀伝の世界にサルカンのいないカードセットはつまらないもの・・・

ある程度想像したとしても、まさか本当になるとは・・・
しかもティムールカラーの3色で登場とは・・・
待てよ・・・本当にティムール・カラーなのでしょうか?

今回はそういった疑問を解決することも含め、今までの記事からのサルカンを紹介していきたいと思います。

運命再編にはなかったけど覇王譚以来のトレーラーです


タルキール龍紀伝カードプレビューリンク
英語版:http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/dragonsoftarkir
日本語版:http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/dragonsoftarkir

ダグ・ベイヤー氏の言うとおりで龍紀伝も『サルカン・ほむら』でした。




ダグ・ベイヤー「マロー曰く『サルカン×ほむら』であると。」
   ――コミコンにおけるタルキール覇王譚アナウンスの
     台詞を翻訳という名の誤訳
揺るぎないサルほむ.jpg

まずはじめに『サルカン・ほむら』の詳細を説明

このコミコンでのタルキール覇王譚発表の動画の23:56の台詞を聞いてみると・・・
"Sarkhan Homura." と言っているのがわかります。
これが元凶で猿缶Pただ1人だけがこのネタをずっと引っ張っていきました。
実際は、時間遡行や龍紀伝でのカードのポーズ、
そして、ほむら=黒髪ロングの女性=ナーセットという関係まで繋がるという
公式のネタバレであったのだと後からわかりました。
なお、正確にはHomeland/故郷を意味する言葉だったのですが。

本題というか公式記事を並べるだけ 翻訳記事のURLだけ
さとりんりん成瀬の話:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011433/
地位を捨てて追いし者:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011527/
黒髪ロングは惹かれあう:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011770/
時間遡行で出会うワイルドな女:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011830/
時間のズレと特殊な交渉術:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011991/
ウギン生存の代償、サルカン死す:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0012022/
ヤソヴァさん想い人を記録する:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0014429/
改変の代償は上司・仲間・仇ズルゴの変貌:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0014451/
灯に目覚めたナーセット:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0014484/

サルカンとそれに関わった人らの記事のみをURLで紹介
翻訳記事の方が探すのが簡単で読み込むのも労しないのでそっちを。
サルカンとタルキール:http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011153/
の記事からだいぶ経ちましたが、これらと比べると
謎の声のウギンと過去のしがらみのボーラス、
ティムールの師匠チアヌルとマルドゥの上司ズルゴという男だけのホモォカップリングという展開から
ジェスカイの優しき知恵ある黒髪ロング本命ナーセットと
過去のティムールのワイルドで厳しくも理解ある女上司ヤソヴァ
の2人の女性との関わりが新しく登場し、正統派カップリングの展開に大きく変わりました。
あっ、女龍王コラガンもあるから女性は3人ですね。

さてカップリングというふざけた話のようで、本題は続きます
揺ぎないサルカン

さて前述であったように、
このサルカンはのカードだからティムール・カラーなのでしょうか?

その前に能力でも見てみましょう
上:ドロー&マナ 要素
   (ドローは青も得意)
中:ドラゴン召喚 要素
   (トークン生成は緑も得意)
下:ドラゴン・サーチ&召喚 要素
   (ドラゴン限定であれば赤、能力は緑、サーチ・コスト無視は青も可)
このようにまとめると別に赤緑カードでも問題ないくらい、青要素なくても怒られない
赤緑PWはかつてのサルカンをはじめ、ドムリやゼナゴスで3枚もある過剰供給PWというメタ予想もできますが・・・
ここはもう少しヴォーソスを意識した考察をしたいと思います。

・まず3色であること
2色環境のタルキール龍紀伝でなぜ3色なのかという疑問が浮かびます。
ここはトレーラーにある台詞から、ドラゴンと氏族が1つとなったタルキールに対して
サルカン「俺は今 はぐれ者となった 時に置き去りにされた者だ。」
そうです、彼だけが2色の世界の中で唯一3色の存在なのです!(今のプレビューですが)
かつての因縁の仲間であるズルゴからは知らない存在と言われた彼はもはや"はぐれ者"
かつてのタルキールを表す3色と今のタルキールの2色の2つのタルキールを時間遡行で過去を通して旅した存在、彼は今の2色タルキールの唯一の3色、それは"時に置き去りにされた者"
3色であるというのは赤緑だけでは表せない孤独さと時間遡行の証明なのです。
あのナーセットも青白2色ですから。

・それではマルドゥ出身でありながら緑青赤はティムール・カラーでしょうか?
確かにティムールと関わった彼はティムールの影響がないわけではありません。
しかし、色だけでティムール・カラーと決め付けられません。
そこで出てくるのがカップリング話題です。
彼はマルドゥ出身でズルゴと関わり、ティムールでチアヌルから修行をして、ジェスカイ出身のナーセットと打ち解けて会話し、時間遡行からティムールのヤソヴァと共にし、元の時間でコラガンを理解するに至る。
要は、緑青赤の組み合わせこそ、サルカンの関わった氏族を表すもの、かつての赤を持っていた氏族なのです。
緑:ティムール 青:ジェスカイ 赤:マルドゥ のサルカン
サルカン・タルキールクラン衣装.jpg
赤単での覇王譚での衣装も結局は赤を含む3つの氏族を表すものでしたので。
それらから繋がって緑青赤となったサルカン
なので色としてはティムール・カラーであっても
彼はティムール・ジェスカイ・マルドゥ・カラーとなった。と考えられます。

長くなりましたが、本題はもう少し続けて・・・
・カード名のUnbrokenについて
今回の《揺ぎないサルカン》は英語では《Sarkhan Unbroken》
横にも表示させてりますが、アラーラ小説Alara Unbrokenと掛けていると考えてもいいでしょう。
アラーラは彼の初出であり、主にジャンドからボーラスの部下へとなるストーリーでもありましたが
ところどころ小説から引用した記事もあり、彼を説明するのに小説を抜きにすることはできません。

・イラストレーター
この長い記事を見てくれた人に対して最後にふさわしい話として
ここはサルカンファンの一人として、ヴォーソスとして、今まで記事を書いてきた責任として、申し上げたいことがあります。

さてみなさん、Daarken先生の画集を持っている人はサルカンのページを開いてください。
持っていない人はAmazonからサンプルを引っ張ってきたので見てください。
81Ku3BuVgfL.jpg
サルカン・ヴォルはDaarken先生によるMagic the Gatheringのためにキャラクター・デザインされた登場人物です。
このデザインのために不安や責任があったことも書いてありますが、Alekisi Briclot先生という先輩という存在も大きかったと語っています。
Aleksi Briclot先生はローウィン初出のPW5人、アジャニジェイスリリアナチャンドラガラクを描いたイラストレーターです。
描いた、というよりもキャラクターデザインをした人と説明した方がもっと適切でしょう。
画力だけでなく衣装の細かさやそれぞれの特徴は素晴らしいものばかりです。
Daarken先生の画集でもAleksi先生に見合うものができるかどうかとありますが、
jp_FNDOT7s8R3.png

今回のサルカンのカードはどうでしょうか。
なんと描いたイラストレーターはAleksi Briclot先生その人です!
Daarken先生のデザインがついに敬愛するAleksi先生に描かれたのです。
Aleksi先生の成功を台無しにするのではないかという不安は、長い時を経て彼によってさらにかっこいいカードとして登場したのです。
上半身裸であるのもDaarken先生の元のデザインを踏まえてなのかは不明ですが、こうして元のデザインに近いものとしてAleksi先生の手でサルカンが戻ってきたというのはヴォーソスとして深い感動を覚えます。

サルカン・ヴォル というデザインとストーリーをありがとう
まだ終わっていませんが、残りのストーリーと展開を楽しみにして。

かつて他に赤青緑のPWの存在がいたような気がしますが、どうやら時間遡行の旅で忘れてしまったようです。

Amazonで出ないから諦めていたのですがサルカンFunko pop手に入れたので満足です。
さて・・・タルキール版デュエルデッキは赤単サルカンVS3色サルカンですかね?
次回はゼンディカー戦乱とギデオン死亡フラグもありますが、話題はまだまだ見過ごせません。

長々と最後までお付き合いいただきありがとうございます。
posted by 猿缶P(わむ麺) at 00:44| Comment(2) | MTG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デュエルしてねーじゃんと言われる最近のデュエルデッキですが、新旧サルカンとかもはや自傷行為…
ぎゃあ じぶんごろし。
Posted by at 2015年03月16日 11:05
>ぎゃあ じぶんごろし
サルカンVSソリンは接点なかったし、
VSナーセットじゃ痴話喧嘩とか夫婦喧嘩といわれそう。
もう過去の自分との戦いでいいんじゃないかなぁ。
Posted by 猿缶P at 2015年03月19日 23:10
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