2012年04月28日

ブライアンの年表をまとめただけの記事

動画投稿から1週間経ったのでまとめます。

かつての猿缶Pはもう存在しません。
しかし、私はこの動画投稿に十分に満足です。
それだけは言わせていただきます。


まずブライアン・ティンスマンさんに感謝と別れを。
EDに使った年表をブログでまとめてみます。
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2000
プレーンシフト/Planeshift 開発チーム
2001
ジャッジメント/Judgment デザイン・リーダー
2002
スカージ/Scourge デザイン・リーダー
2003
ミラディン/Mirrodin デザイナー
2004
神河物語/Champions of Kamigawa デザイン・リーダー
神河救済/Saviors of Kamigawa デザイン・リーダー
2005
時のらせん/Time Spiral デザイン・リーダー
2006
極神編 バイオレンス・へヴン デザイン・リーダー
2007
極神編 バイオレンス・クリエイター デザイン・リーダー
2008
イーブンタイド/Eventide デザイナー
極神編 パーフェクト・へヴン デザイン・リーダー
戦国編 バトル・ギャラクシー デザイン・リーダー
アラーラの断片/Shards of Alara デザイナー
戦国編 ロックオン・ヒーローズ デザイナー
2009
Magic 2010 デザイナー
戦国編 ウルトラ・デュエル デザイナー
戦国編 グレイテスト・チャンピオン デザイナー
Planechase デザイン・リーダー
神化編 エヴォリューション・サーガ デザイナー
2010
エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi デザイン・リーダー
覚醒編 サイキック・ショック デザイン・リーダー
2012
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored デザイン・リーダー

Brian Tinsman's web pageより http://www.briantinsman.com/
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いっぱい仕事をした人ですが、いろいろと気になる点があります。
まず、デザイナーの経験を積む前にジャッジメントのデザイン・リーダーに抜擢されていることです。
例えば、有望なケン・ネーグルはデザイナーの経験を積ませていったのに、当時なのかデザイン・チームの経験を通さずにいます。
その次の年にはストームという新キーワード能力を作り上げるあたり、デザイナーとしての素質があったのだと理解させられます。
神河に関しては彼が最初に担当した大型エキスパンションです。いつものMTGと違うと感じられたあたり、世界観だけでなく、彼の独特のデザインだったのかもしれないと今は思います。
ここまでMTGだけですが時のらせんの次の年からデュエルマスターズを任されています。
単なる人事異動だとか思ってはいけません。この年にMTGだけでなくデュエルマスターズのデザイナーとしても活躍していたマイク・エリオットがギルドパクトを最後に離れていることも重要です。
やっぱり、マイケル・エリオットも大きな存在だったんですね。そしてブライアン・ティンスマンも退社。
大型エキスパンションを3つ以上担当したデザイナー4人のうち2人が退社。
他のゲーム業界やアニメ業界が衰退している現状もあるなか、優秀なデザイナーがこれほどまで去ったこれからのMTGが大丈夫か心配になるのですが
私が気づいた頃には既に対応していました。はっきり言えばマイケル・エリオットの退社頃から既に。
問題はデュエマが今後、やっていけるのかということですが…そこは私が言うことではありません。

マイケル・エリオット、そしてブライアン・ティンスマンはマローと違い、多くのカードゲームを担当してきたこともあり、独特なデザイン、ゲームのクリエイティブな世界もあったのですが
もう2度と見られることはない、と思うとマローが記事で書くように本当に寂しいものです。
多くのゲーム、映画、アニメなどのシリーズでも見られているように誰かしら欠けた続き物は本当に欠けているんですよね。
それが何かはっきりとわからなくても、物足りない要素は出てしまいます。

それとマイケル・エリオット氏は毎週金曜日にコラムを書いています。
http://www.battlespirits.com/archives/michael
MTGプレイヤーなら4/13〜4/27あたりの記事はチェックしておくといいですよ。
ティミー、ジョニー、スパイクについてカジュアル面や性質、デザイナー視点など
MTGwikiでもここまでは教えてくれませんよ。

どの世界へ進もうと今とは別のところにいても決して裏切りとは言いませんし、
お互いを素晴らしいデザイナーと別の場所で言い合える彼らの姿には感激しました。
マローはエルドラージ覚醒のときにマイク・エリオットを一番のデザイナーと言い、
先々週のマイケル・エリオットはマローを素晴らしいデザイナーである分析と言っています。

制作者への関心がいずれ増えることを。
そして、このブログをはじめとして私の動画が、背景世界やR&Dについて関心があったと頃になったとしてもいつまでも評価されずにひっそりといることを。
気づいたらマイケル・エリオットが新しいカードゲームを作っていたように、ブライアン・ティンスマンの新しい展開を見られるときを。
posted by 猿缶P(わむ麺) at 00:09| Comment(3) | 誰得MTG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、初めまして。デュエルマスターズをプレイしている人間です。
前々からゲームのデザイナーに興味があったのですが、なんともうまく調べられないうちにこのブログに行き当たりました。

唐突な、不躾なお願いで恐縮ですが、普段どのようにデザイナーについて調べていらっしゃるかご教授願えないでしょうか。

どうしても、自分のプレイしているゲームのことが知りたいのです。
Posted by 犯人はヤス at 2013年02月01日 19:15
>犯人はヤスさん
返事が遅れて申し訳ありません。

>普段どのようにデザイナーについて調べていらっしゃるか
今は定期翻訳されているMaking MagicやLatest Developmentsを訳される以前から読んでいて、
とくにスタッフ紹介とカード製作話、メカニズムは興味持ちながら見てました。

今のところ思いつくだけでは物足りないことではあるのですが、
ゲームデザイナーについて興味あるのは非常に私も嬉しく思いました。
もう少し自分の作業を思い返していこうかと思います。
そのときは、そちらのブログにコメントを残していければと思います。

今回はありがとうございます。
Posted by 猿缶P at 2013年02月11日 20:48
お返事ありがとうございます、遅くなって申し訳ありません。

やはり海外記事の方が制作側について充実した情報を得られるのですね。翻訳サイト片手にのぞいてみようと思います。
これからもブログを楽しみにしています!
こちらこそ、ありがとうございました。
Posted by 犯人はヤス at 2013年02月27日 09:38
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